Ver.1.4 バージョンアップ
機能の追加で1.3、1.4へ続けてバージョンアップしました。同時に決済プラグイン MTS Pay Payjpを1.1へバージョンアップしました。登録ユーザー様は最新版をダウンロードサイトから入手いただけます。
Ver.1.3 計算方式の追加
本システムのレンタカーの料金計算は、レンタル期間の合計時間を基礎にして、単価計算や表引き計算します。
例えば表引きで12時間5,000円、1日9,000円、2日17,000円の場合、9時から翌日17時までの料金は
1日(24H)<レンタル期間(32H)<2日(48H)
で、17,000円となります。
レンタルが13時から翌日12時30分の場合は、レンタル期間が「23.5H」で9,000円になります。
レンタル車両が乗用車であれば妥当に感じますが、もしトラックやキャンピングカーであれば実質2日間シェアされるため、損をした気分になるかも知れません。
そこで新しく設定項目「計算方式」を用意し、これまでの「時間」に対して日数を計算の基礎とする「日付」の選択項目を用意しました。
「日付」方式の場合、レンタルが13時から翌日12時30分のレンタル期間は、日付を超えるため「2日」として計算されます。
これによりキャンピングカーであれば、表引きで日帰り(8H)と2日までの料金、及び1日の単価料金(xxx円)を決めておけば、「1泊の料金はxxx円です」という料金計算に対応することができるようになります。
Ver.1.3のハージョンアップ情報は次のページをご覧ください。
Ver.1.4 予約操作を終了する
予約フォーム入力後、予約確認画面で実行ボタンを押すと予約データが登録され、予約が終了します。
予約の終了画面は、予約IDとともに予約の内容が表示され、表示画面では印刷ボタンの他、決済機能が組み込まれている場合は支払いボタンが表示されます。
印刷や支払いをしない場合予約処理を終了していますので、この画面から離れて別のページへ移動したり、別のサイトを表示することができます。
が、予約処理を終了したことが認識しづらいため、終了ボタンを追加しました。
終了ボタンを押すと、ページが切り替わって「予約処理を終了しました。」と表示されます。これにより予約操作の終了を明確にしました。
別途「予約完了ページ」を用意し、そちらへリダイレクト表示することもできます。
Ver.1.4のバージョンアップ情報は次のページをご覧ください。